コンサートやライブなどで欠かせないのは会場ですよね！
コンサート会場は日本全国に存在しており、好きなアーティストを見に行くため遠征する方も多いのではないでしょうか？
そこで今回の記事では、日本全国のコンサート・ライブ会場と最大収容人数をご紹介します。
北海道
岩手県
宮城県
群馬県
埼玉県
千葉
東京都
神奈川県
新潟県
長野県
静岡県
愛知県
三重県
福井県
大阪府
兵庫県
和歌山県
広島県
和歌山県
愛媛県
徳島県
福岡県
熊本県
大分県
鹿児島県
沖縄県
目次
スタジアムツアー
スタジアムといえば会場の中でも一番大きく、大人気アーティストでないと客席を埋めることは不可能でしょう。
スタジアムでコンサートやライブを行う場合、こちらの会場がよく使われます。
| 埼玉スタジアム２００２（埼玉） | 最大収容人数: 63,700人 |
| 札幌ドーム（北海道） | 最大収容人数: 53,820人 |
| 静岡エコパスタジアム（静岡） | 最大収容人数: 50,889人 |
| 味の素スタジアム（東京） | 最大収容人数: 48,013人 |
| 新国立競技場（東京） | 最大収容人数: 67,750人 |
スタジアムは迫力があるけど、後列になると遠くて見えないこともある！！
ドームツアー
| 東京ドーム（東京） | 最大収容人数: 55,000人
アリーナ席: 約10,000席 |
| 札幌ドーム（北海道） | 最大収容人数: 53,820人 |
| 名古屋ドーム（愛知） | 最大収容人数: 50,619人 |
| 京セラドーム大阪（大阪） | 最大収容人数: 55,000人 |
| 福岡YahooJapanドーム（福岡） | 最大収容人数: 36,253人 |
| メットライフドーム（埼玉） | 最大収容人数: 31,552人 |
5大ドーム
5大ドームとは、「東京ドーム」「大阪ドーム」「札幌ドーム」「ナゴヤドーム」「福岡ドーム」がツアーに組まれることが多いです。
アーティストのツアーで「5大ドームツアー」を発表することがよくあり、上記のようなツアーを組んで数か月かけて回ることが多いです。
ドームを埋め、更にツアーとして回ることができるアーティストやグループはとても凄いことで、人気アーティストでないとドームをお客さんで満員に埋めることは難しいでしょう。
アリーナツアー
アリーナツアーでは、全国５～10都市を回るツアーを組むアーティストが多いです。
その中でも特に多く使われる会場がこちらです。
| さいたまスーパーアリーナ（埼玉） | 最大収容人数22,500人 |
| セキスイハイムスーパーアリーナ（宮城） | 最大収容人数7000人 |
| 横浜アリーナ（神奈川） | 最大収容人数17,000人 |
| 大阪城ホール（大阪） | 最大収容人数16,000人 |
| マリンメッセ福岡（福岡） | 最大収容人数15,000人 |
アリーナツアーは、ドームツアーと比べて収容人数が少なくなるため、全国5～10都市を回るツアーを組むことが多い印象です。
アリーナ会場は、座席が後列でも見やすいことが多いため、魅力の一つでもあります。
よくある質問
- コンサート会場の座席表や収容人数はどこで確認できますか？
-
コンサート会場の座席表や収容人数、各会場のホームページで確認することができます。
- コンサート会場の見え方はどこで確認できますか？
-
コンサート会場の公式ホームページで確認できる場合があります。
- 会場ごとのステージ構成は、毎回同じですか？
-
コンサート会場のステージ構成は、アーティストごとに変わってきます。
最後に
今回の記事では、「日本全国コンサート会場情報や最大収容人数比較！」についてまとめてみました。
会場ごとに最大収容人数は違い、ステージ構成も変わってくるため、座席からの見え方も変わってきます。
小規模な会場では、当選確率が下がりますがアーティストとの距離が近く、大きな会場では当選確率があがりますが席がステージから遠いと見えづらいこともあります。
そのため、事前に自分が参加するコンサート会場の公式ホームページなどを見て確認してみるのもいいでしょう！
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント